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CASE-073 ― 妖怪・怪異
あかなめ
風呂場の垢を長い舌で舐めるとされる妖怪。鳥山石燕の画が出発点で、後に「風呂をきれいにしなさい」という教訓と結びついた。
妖怪・怪異
CASE-111 ― 海外の伝承・解明・判明
アナスタシア生存説
1918年に処刑されたロシア皇帝ニコライ2世一家の末娘アナスタシアが「生き延びた」とする伝説。遺体の所在が長く不明だったため自称者が相次いだが、1990年代から2000年代のDNA鑑定と残りの遺骨の発見により、一家全員の死亡が科学的に確定した。
海外の伝承解明・判明
CASE-098 ― 妖怪・怪異・民話・伝承
アマビエ
1846年の瓦版に一度だけ現れた、海から予言を告げる妖怪。「疫病が流行したら私の絵を見せよ」という言葉の通り、2020年の新型コロナ流行下でSNSを通じて爆発的に描き直され、疫病退散の象徴になった。
妖怪・怪異民話・伝承
CASE-076 ― 海外の伝承
ウェンディゴ
北米北部の先住民に伝わる、飢えと食人の精霊。食べても満たされず痩せ細る巨人として語られ、共同体のタブーを支えてきた。
海外の伝承
CASE-099 ― 海外の伝承・都市伝説
エイリアン・アブダクション
宇宙人に連れ去られ、円盤の中で身体検査を受けたという体験談の総称。1961年のヒル夫妻事件で「欠落した時間」「グレイ」「催眠による記憶の回復」という定型が成立し、以後数十年にわたって報告が続いた。
海外の伝承都市伝説
CASE-030 ― 儀式・ネット発祥
エレベーターで異世界へ行く方法
エレベーターを決まった作法で乗り継ぐと、人のいない異世界にたどり着くという儀式型の伝承。日韓のネットを経て世界に広がり、後年、実在の事件と結びつけて語られるようになった。
儀式ネット発祥
CASE-058 ― 民話・伝承・妖怪・怪異
おいてけ堀
江戸・本所の堀で魚を釣ると、水の中から「置いていけ」という声がして、釣った魚が消えるという怪談。本所七不思議の一つで、「置いてけぼり」という言葉の語源とされる。
民話・伝承妖怪・怪異
CASE-014 ― 学校の怪談・都市伝説
カシマさん
話を聞いた者のもとに現れ、謎の問いを突きつける怪異。正しく答えられないと体の一部を奪われるとされ、呪いと解法がセットで伝わった。
学校の怪談都市伝説
CASE-082 ― 民話・伝承
かちかち山
老婆を殺したタヌキを、ウサギが火責め・唐辛子・泥船の三段の仕掛けで懲らしめる昔話。勧善懲悪の物語でありながら、その残酷さゆえに時代ごとに改変され続けてきた点でも知られる
民話・伝承
CASE-027 ― 妖怪・怪異・解明・判明
がしゃどくろ
埋葬されなかった死者の骸骨が集まって生まれたとされる巨大な骸骨の妖怪。だがその実像は、1966年に雑誌特集で創作され、歌川国芳の浮世絵の姿を借りて定着した「昭和生まれの妖怪」である。
妖怪・怪異解明・判明
CASE-009 ― ネット発祥・場所の伝承・都市伝説
きさらぎ駅
存在しない駅に着いた電車の実況投稿が、そのまま物語になった。地元が否定せず受け入れたことで映画化まで進んだ。
ネット発祥場所の伝承都市伝説
CASE-036 ― 海外の伝承・都市伝説
キャンディマン
鏡の前で名を5回唱えると、鉤手の男が現れるという伝承。1992年の映画が生んだ怪異だが、舞台となったシカゴの公営住宅と実在の事件が、伝承に現実の重みを与えた。
海外の伝承都市伝説
CASE-010 ― ネット発祥・妖怪・怪異
くねくね
田んぼで揺れる白い人影。正体が明かされない構造と、創作明記の脱落で「実話」として広がった過程が追える。
ネット発祥妖怪・怪異
CASE-093 ― 海外の伝承・民話・伝承
クランプス
聖ニコラウスの供として悪い子を罰する、角を持つ存在。12月5日の夜の行事としてアルプス地域に根づき、現代ではホラー的なイメージで世界へ広がった。
海外の伝承民話・伝承
CASE-103 ― 海外の伝承・都市伝説・解明・判明
クロップサークル
麦畑に一夜で現れる幾何学模様。1970年代末の英国で宇宙人や未知のエネルギーの仕業と騒がれ、「セレオロジー」という研究めいたものまで生んだが、1991年に2人の男性が13年間の自作を告白し、板とロープによる製法を実演した。
海外の伝承都市伝説解明・判明
CASE-004 ― 儀式・学校の怪談
こっくりさん
文字盤と硬貨で答えを得る占いの遊び。明治期に科学的検討の対象となり、昭和には子どもの遊びへ移った。
儀式学校の怪談
CASE-101 ― 海外の伝承・解明・判明
コティングリー妖精写真
1917年、英国の少女2人が妖精を写したとされる写真。作家コナン・ドイルが本物として紹介し世界的論争になったが、66年後に撮影者本人が、児童書の挿絵の切り抜きと帽子ピンによる細工だったと告白した。
海外の伝承解明・判明
CASE-022 ― ネット発祥・儀式
コトリバコ
島根の旧家の納屋から見つかった木箱をめぐる長編怪談。作中の由来譚に対し、郷土史料の検証が研究者によって行われ、ネット怪談と民俗学の関係を考える代表例になった。
ネット発祥儀式
CASE-053 ― 儀式・ネット発祥
さとるくん
公衆電話から自分の携帯電話に電話をかけ、決まった文句を唱えると、「さとるくん」と名乗る存在から電話がかかってくるという都市伝説。何度も電話で現在地を知らせながら近づいてきて、背後に立ったとき、どんな質問にも答えてくれるという
儀式ネット発祥
CASE-112 ― 都市伝説・解明・判明
サブリミナル効果
1957年、米国の市場調査業者ジェームズ・ヴィカリーが「映画に一瞬だけメッセージを差し込むと売上が跳ね上がった」と発表したことから生まれた概念。実験は後に本人が捏造を認め、強い効果は否定されたが、言葉だけが一人歩きして各国の放送規制や大衆の不安に結びついた。
都市伝説解明・判明