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全件一覧
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CASE-056 ― ネット発祥・海外の伝承
ジェフ・ザ・キラー
まぶたがなく、裂けたように笑う白い顔の画像とともに広まった、英語圏ネット発祥の殺人鬼キャラクター。2008年に動画でキャラクターが提示され、2011年に別の作者による物語が決定版として広まった。画像自体はそれ以前から日本のサイトに存在したことが確認されている
CASE-092 ― 海外の伝承
スキンウォーカー
ナバホ(ディネ)の伝承で、動物の姿になる力を持つ害をなす魔術師を指す。語ること自体が避けられてきた伝承であり、外部に知られる姿の多くは後世の書き換えである。ユタ州の牧場をめぐる現代の商業的展開は、本来の伝承とは切り分けて扱う必要がある
CASE-018 ― ネット発祥・海外の伝承
スレンダーマン
2009年に米国のフォーラムの画像加工合戦で生まれた、長身で顔のない男の怪人。無数の二次創作によって「神話」が育った。
CASE-024 ― 儀式・海外の伝承
チャーリー・チャーリー
紙と鉛筆2本で「チャーリー」を呼ぶ占い遊び。2015年にSNSで世界へ広がり、「メキシコの悪魔」という出自の脚色と、学校での禁止措置を巻き込んだ。
CASE-107 ― 場所の伝承・海外の伝承・解明・判明
ツングースカ大爆発
1908年、シベリアで起きた巨大爆発。クレーターも隕石も見つからず、宇宙船説まで飛び交った。倒木パターンの分析と2013年のチェリャビンスク事件の観測で、小天体の空中爆発という説明が固まった。
CASE-013 ― 学校の怪談・都市伝説
テケテケ
下半身を失った女が両腕で這い、乾いた音を立てて追いかけてくる怪談。鉄道事故の前日譚と結びついて広がった。
CASE-108 ― 海外の伝承・場所の伝承・解明・判明
ディアトロフ峠事件
1959年、ウラル山脈で登山隊9名が死亡した遭難事件。ソ連の捜査が残した空白に、雪男・UFO・軍事実験など無数の説が生まれた。2021年の雪崩モデル研究で、主要な疑問に物理的な説明が示された。
CASE-002 ― 学校の怪談・都市伝説
トイレの花子さん
学校のトイレの3番目の個室に女の子がいるという話。呼び出しの手順とともに学校ごとに姿を変えて伝わった。
CASE-047 ― 海外の伝承
ドッペルゲンガー
自分と瓜二つの姿をした存在。ドイツ語圏の伝承では、本人が自分のドッペルゲンガーを見ると死が近いとされ、文学や心理学の主題にもなった。
CASE-086 ― 妖怪・怪異
ぬっぺふほふ
『百怪図巻』『画図百鬼夜行』など江戸の妖怪絵巻に描かれた、顔と体の皺の区別がつかない一頭身の肉の塊のような妖怪。絵巻には名前と姿しか残らず、性質の説明は後世の研究や図鑑の創作に大きく委ねられてきた。
CASE-038 ― 妖怪・怪異
ぬらりひょん
江戸時代の妖怪画に名と姿だけが残る、つかみどころのない老人姿の妖怪。「妖怪の総大将」という有名な設定は、古典には根拠のない近代以降の創作である。
CASE-102 ― 海外の伝承・場所の伝承・解明・判明
ネッシー
スコットランド・ネス湖に棲むとされる大型水棲生物。1933年の目撃ブームと1934年の「外科医の写真」で世界的に知られるようになったが、その写真は1994年に、玩具の潜水艦に模型を取り付けた捏造だったと判明した。目撃談自体の正体は未同定のままである。
CASE-026 ― 妖怪・怪異・民話・伝承
のっぺらぼう
目も鼻も口もない顔を持つ妖怪。江戸の怪談集に現れ、小泉八雲『怪談』の「貉(ムジナ)」で世界的に知られるようになった。人を襲わず驚かせるだけという点でも異色の存在。
CASE-070 ― 海外の伝承・民話・伝承
ハーメルンの笛吹き男
1284年に130人の子どもが消えたという記録を核に持つドイツの伝承。ネズミ退治は16世紀の後付けで、出来事の実体は今も論争中。
CASE-106 ― 海外の伝承・場所の伝承・解明・判明
バミューダ・トライアングル
船と飛行機が跡形もなく消える「魔の海域」として信じられた北大西洋の一角。事例の原資料照合と保険統計の検証で、事故率が特別に高いわけではなく、伝説は誤解と誇張の積み重ねと判明した。
CASE-077 ― 海外の伝承
バンシー
アイルランドとスコットランドに伝わる女の妖精。一族の死が近づくと家のそばで泣き叫んで知らせるとされる。由緒ある家系にだけ現れるという条件と、葬送の「泣き女」の習俗が核にある。
CASE-034 ― ネット発祥
ヒキコさん
雨の日に、子どもの亡骸のようなものを引きずって現れる、目と口の裂けた長身の女。いじめを受けて引きこもった少女・森妃姫子のなれの果てと語られる、ネット発祥の怪異。
CASE-019 ― 儀式・ネット発祥
ひとりかくれんぼ
ぬいぐるみを依り代にして深夜に一人で「かくれんぼ」をするとされる降霊術。2007年に掲示板で広まり、危険な儀式として知られる。
CASE-104 ― 海外の伝承・解明・判明
フォックス姉妹
1848年、米国の村で少女姉妹が「霊の出す音」と交信したとされ、近代スピリチュアリズムの出発点になった。40年後、姉妹の1人が音は足の関節を鳴らしたものだったと公開の場で実演して告白したが、翌年にはその告白を撤回した。
CASE-048 ― 海外の伝承・都市伝説
フックマン
人気のない場所に駐車したカップルが、鉤手の殺人鬼の脱走をラジオで知るアメリカの都市伝説。1950年代の若者文化と自動車社会を背景に広がった。